7・8月観た映画
映画レビューブログは別にあるねんけども、ほんとにただのメモだからこっちで。
☆付きは劇場で観たもの。
人工知能に人間の形を持たせること。人間とそうでないものの境界。人間の認知について。
一生語れるSF。
理想のターミネーターT-800やっぱりかっこええな〜〜
キャリー(2013)
不安定なもの、未完成なもの、変化しようとするものの、そのとき一瞬だけの魅惑。期待と抑圧を映した瞳の美しさ。
公開当時観た予告のエレベーターのシーンがずっと忘れられなかった。真剣だけど楽しい。エネルギーを持て余してる!
あかんやつ。めっちゃすき。ケーブル予算投資のつもりで通った。
劇場で観たいやつだろうなって思ってたけどやっぱりそうだった。どこに連れて行かれるのかわからないまま、気がついたらもう船の上。
登場人物それぞれの目線で何度でも楽しめる。リズム、高揚、物語の終わりの寂しさ。
キャリー(1976)
圧倒的。あまりにも悲しくてきれいで打ちのめされる。たすけて、って唱えながら観ていた。
ミスト
辛すぎるので二度と観たくない。トラウマ映画。生命と尊厳をかけた選択をいくつもいくつもこなしていかなきゃならない主人公に感情移入すると死にます。
ちょっと寝た。考察向きでもあるし、登場する生き物や道具への興味だけでも充分惹かれる。服をつくってくれる虫のようなものはぜひ飼いたいと思った。
ねえ〜ジャック・ブラックさいこうやんな〜〜
打ち破る、突き進む、ロック!
観る順番間違えました。バットマンがめちゃくちゃ探偵。みんなバッツのこと大好きなんだな、よかったな。
ゴーストバスターズ(1984)
かわいいあいつも強面なあいつも、ほんとにみんなCGじゃないの?ややや…
これ劇場で3回観たんじゃ。って30年後くらいに親戚の子供に自慢しようと思っている。観たことないものを観るってなかなかできないから、すごいよ、嬉しい。
LEGO JLクローンとの戦い
レゴだからできること、めいっぱい楽しんでるう〜!裏の裏の裏の裏の…裏の裏まで考えて面倒くさいバットマン。
ちょいちょい気にかけてくれるスプスかわいいのとロビン愛おしい
午前十時の映画祭で。1作目の上映期間は寝坊しまくって観られなかった。体験型映画だな〜!楽しくてしょうがないもんこんなの。
ひたすらウワー!カッケェー!って叫ぶやつ。
バギーラが適度に褒めてくれる音声プログラムください。吹替えで観たけど、エンドロールのスカーレット・ヨハンソンのTrust in meで融けた。
ドクはいつも元気だな。
マーティはただ短気を治せただけじゃないんだって、全編通して観てきて伝わる。タイムトラベルロマンと個々人の変化の描き方、バランスがたまらない。
JL ゴッド&モンスター
ジャスティスリーグのIF世界。気怠げなルーサー…。
あんまり怖くなかった。自分で歩くタイプのお化け屋敷みたい。入ったらもう、ゴールまで道は決まってる。
めちゃくちゃ泣いた。こうだったらきっといいのにって、思うことすら躊躇うような願望を、水の中で叶えてくれた。
X-men アポカリプス☆
エンサバーヌールって声に出したくなる響きやな。エンサバヌー。
ごついバットマン最高だな…つよい…アルティメットエディションを観たので、劇場版もそのうち観る。
パレードへようこそ
「ようこそ」が重い。本気の歓迎だから。同じものになれなくても、一緒に歩くことはできる。
デレデレした。あかんやつです。
旧作の可愛いあいつ、相変わらずの憎らしさで安心しました。
人生ままならないな〜!でも自分の人生なんだよな〜!筋肉はいいぞ…
以上!
たのしかった〜〜